エネルギー関連ソリューション 電力CIS お客様導入事例として、東京電力エナジーパートナー株式会社様 常務執行役員・最高情報責任者(CIO)山崎 正道 様 と 弊社 執行役員・営業本部長 鈴木 久充 による対談記事を掲載いたしました。
記事タイトル:「クラウドCISで業務迅速化」対談 東京電力EP × ユニファイド・サービス
文・写真=電気新聞 ※一部実際の紙面と表記を変えている箇所がございます。
詳しい記事内容はこちらからご確認ください。
(記事概要)
弊社は、電力業界向けのクラウド基盤を用いた顧客情報・料金管理システム(CIS)を提供しており、2024年には東京電力エナジーパートナー株式会社(東電EP)様がこの高圧向けCISを導入されました。
このCISは、燃料価格の変動や電力卸売市場の動向に柔軟に対応し、顧客に最適な料金メニューを提供することが可能であることに加え、アジャイル型開発を採用することで迅速な実装を実現しています。
両社の協力により、導入から運用開始までの期間を約半年に短縮し、トラブルのないシステム構築が成功しました。
今後両社はさらなるクラウドシステムの改善を継続し、多様な需要家ニーズに応じたサービス展開を目指していきます。また、ユニファイド・サービスはクラウド基盤の信頼性と拡張性を活かし、電力業界全体の効率化と革新に貢献することを目指しています。
提供サービス : 電力業界向けクラウド基盤の顧客情報・料金管理システム(CIS)
導入先 : 東京電力エナジーパートナー株式会社(東電EP)様
開発手法 : クラウドをベースにするアジャイル型開発で迅速な実装を実現
東電EPにおける活用 : 電力市場の変動に対応し、新料金メニューを迅速に提供
今後の展望 : 多様な需要家ニーズに応じた多様で迅速なサービス展開