代表メッセージ
ユニファイド・サービスのWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、AIや宇宙産業が非常に注目され、株式市場を賑わせていますが、これらの新しい産業でも必須のエネルギーは電力です。カーボンニュートラル(CN)やEVなども過去10年以上注目されて来ましたが、まだ普及目標には程遠い状況です。私たちは、これからますます重要になってくる電力エネルギーの新しいインフラ作りに挑戦しています。
当社は、2015年に米国セールスフォースの創業者マーク・ベニオフ氏から出資を受け、電力小売の自由化に対応した電力CIS(顧客管理と料金計算)のサービス事業を開始いたしました。さらに、東京電力エナジーパートナー社やJPインベストメント社(現・ゆうちょアセットマネジメント社)からも出資を受け、事業を拡大してまいりました。現在は、資源エネルギー庁のFIT(固定価格買取制度)管理システム(約500万か所)や、東京電力エナジーパートナー社の高圧料金計算システムなど、大規模なシステムを受託し、安定稼働を実現しています。
また、FIT制度の中規模の発電拠点約70万か所の地域活用を推進するために、蓄電池と組み合わせて、EVへの充電や被災時の緊急電源としての活用を国に提言し、実証実験に取り組んでいます。安心・安全と利便性を両立させる非常時の電源確保を実現していくと同時に、送電線の容量負荷の軽減にも貢献します。
ホルムズ海峡封鎖を始めとする最近の国際的なエネルギー供給リスクの高まりは、石油依存から再生可能エネルギーへの転換をより加速させていくでしょう。こうした需要や課題の解決に向けて、電力関連の事業を発展させながら、さまざまな付随サービスを提供できる体制を整えていきます。
ユニファイド・サービスはこれからも、新たに生まれるビジネスや技術、サービスを積極的に活用しながら、クラウドとAIの力で社会的課題の解決に貢献してまいります。今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
創業者 代表取締役社長
宇陀 栄次